guraten

作品感想日記

ブギーポップは笑わない(2019年)を見て感想

〈ストーリー〉

 ぼくは自動的なんだよ。名を不気味な泡ブギーポップという――。

エンタテインメントノベルでNo.1シェアを誇るレーベル・電撃文庫に多大な影響を与えた、今なお色褪せることのない名作として、絶大な支持を集める人気タイトル「ブギーポップは笑わない」シリーズが、刊行から20年の節目で待望のTVアニメ化!

TVアニメを手掛けるのは、2015年に放送され、大ヒットを記録したTVアニメ「ワンパンマン」で、世界中のアニメユーザーを唸らせた監督・夏目真悟。そして同作のシリーズ構成と脚本を務めた鈴木智尋に、圧倒的なクオリティを実現させた日本屈指のアニメーションスタジオ・マッドハウスが集結し、世界に危機が迫ったとき、自動的に浮かび上がるヒーロー、ブギーポップを中心に繰り広げられるアクションファンタジーを見事に描き切る!

 

〈感想〉

 最初は分からない事だらけだが、話が進むにつれて話の内容が分かってくるのが楽しい作品だと思います。1話目を見たときの何もわからないミステリアスな魅力からその謎がわかった時の感動・・・ 最終話までイッキ見するしかなかったです。

 全18話が4つのタイトルで分かれていてその中でも「VS イマジネーター」が私は好きですね。やはりLOVE有る話は良いぜ。

 あとOPも良かったです。私はOP飛ばしがちなのですが毎話飛ばさず見ましたね。

オススメかどうか聞かれるとお暇がある人はぜひ見て欲しいですね。絶対見た方がいとは言えないかな。