guraten

作品感想日記

映画プロメアを見て感想

とにかく作画 CGが素晴らしい

アクションシーン目当てで行くまであると思う

ただ、この作品 所々 惜しいと感じる部分が

あるかな。まず 司政官をあそこまで悪役にしなくても良かったと思うんだよね。

ノアの箱舟計画で人類を救おうとした人でしょ

話の展開は自分の正義 対 正義 の構図で良かったのではないかなと思う。

また、レスキュー隊が隊としての活躍が少ないのが悲しい。最初に『俺達、レスキュー隊』

発言があったのに活躍してるの主人公だけやんと思った。せっかく声優さんこだわってるのにもったいないと感じる。

あと理解できないのは、研究者の姉のあの行動がよくわかんない。映画を見る限りでは、『妹救えないし地球壊れるから落とすね』的に感じる。いや、人類滅亡の危機なのに最後の希望壊すなや と思うのですがこれ如何に もっと姉が

重度のシスコン設定とかあると まぁギリ納得できるけど 姉の回想ないし残念

また、何か足りないなぁと感じていたのですが

分かりました それは主人公の成長 内面の変化

がまったくないこと 司政官の目的を知ったあとの牢屋の中何か 答えを出してもよかったのではないかと感じる。何か 何か欲しかった。

あとは、バーニッシュが街を燃やす理由がよくわかんなかった。衝動? ならピザ屋のバーニッシュなどの潜伏している人も暴れてるかな?

わかんないの

本当に自分はもったいない作品だと思う。

設定 作画良いのに

作画:★★★★★

設定:★★★★☆

ストーリー:★★☆☆☆

って感じかな 設定かストーリーを少し変えると完璧と感じる候